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大学在学中に学習塾を立ち上げ、友人と共に共同経営を始める。
公立高校合格率100%を達成するも、経営者としての知識・経験不足を痛感し、自己研鑽のため大学卒業と同時に上京する。
東京では、司法書士事務所に勤務し、数多くの案件に携わる。
同事務所内にて、行政書士として独立開業し、東京では様々な人と出会い、様々な経験を積んで糸島に戻る。
糸島の地で
”アライアンス”
を理念に掲げ、日々奮闘中。
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●自動速度違反取締装置って勝手に人を撮影しているけど違法じゃないの??
みなさんも高速道路や幹線道路などで、
【自動速度違反取締装置】
を見かけたことがあると思います。
『速度自動取締路線』などと書いてある標識や看板なども設置されています。
そもそも、【自動速度違反取締装置】とは何かと言うと、走っている車の速度違反を写真に撮って取り締まる装置のことです。
なので、スピード違反をすると写真に撮られて取り締まりをされるということになります。
そこで、気になる方もいると思うのですが、勝手に人の写真を撮ったりするとプライバシーや肖像権を侵害しているのではないか・・・と。
実は、これで裁判になったことがあるんですね。
その裁判では以下のような結論が出ました。
「自動速度監視装置による運転者の容ぼうの写真撮影は、現に犯罪が行われている場合になされ、犯罪の性質、態様からいつて緊急に証拠保全をする必要性があり、その方法も一般的に許容される限度を超えない相当なものである」
この裁判での結論も踏まえて、【自動速度違反取締装置】の設置に関しては、次のような条件を満たすように設置されているようです。
・犯罪が現に行われ
・証拠を確保する必要があり
・方法が合理的である
このような理由もあり、「速度自動取締路線」などの警告や予告がされていたりするんですね。
いずれにしても安全のためにも交通ルールきちんと守るということが大切ですね。
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行政書士 山中賢一
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